保育園HP制作で見落としがちなポイント|スマホ対応・園見学・採用導線
Hoiku Poppyのホームページ管理公開記事アーカイブ。公開日は元記事の日付です。
結論
保育園HP制作で見落としがちなポイントは、デザイン以外の部分です。
多くの園では、ホームページを制作するときに、まず見た目を気にします。
かわいいデザインにしたい。
写真を大きく見せたい。
園らしい色にしたい。
スマートで今風のホームページにしたい。
もちろん、見た目は大切です。
保育園の雰囲気を伝えるうえで、デザインや写真は重要です。
しかし、保育園HP制作で本当に見落としてはいけないのは、保護者や求職者が次の行動に進めるかどうかです。
保護者が空き状況を確認できるか。
園見学予約に進みやすいか。
スマートフォンで見やすいか。
問い合わせフォームが使いやすいか。
求職者が採用ページを見つけやすいか。
求人情報が最新か。
先生たちが更新し続けられるか。
このような部分が弱いと、見た目が良くても園児募集や採用にはつながりにくくなります。
保育園HP制作では、デザイン、情報設計、導線、更新運用をセットで考える必要があります。
前提
保育園のホームページを見る人は、大きく分けて2種類います。
一つは、入園を検討している保護者です。
もう一つは、応募を検討している保育士や求職者です。
保護者は、園の雰囲気だけでなく、現実的な情報を見ています。
対象年齢。
定員。
空き状況。
開園時間。
延長保育。
園見学予約。
一日の流れ。
給食。
アクセス。
FAQ。
求職者は、採用情報を見ています。
募集職種。
給与。
賞与。
勤務時間。
休日。
職員の声。
先生の一日。
応募前見学。
応募フォーム。
つまり、保育園HP制作は、保護者向けの園紹介だけでは不十分です。
園児募集と採用の両方に対応できる構成が必要です。
実際の流れ
見落としがちな1つ目のポイントは、スマホ対応です。
保護者も求職者も、スマートフォンで保育園のホームページを見ることが多くなっています。
パソコンではきれいに見えても、スマホで文字が小さい、ボタンが押しにくい、表が横にはみ出す、フォームが入力しづらい状態では離脱されます。
特に、空き状況、園見学予約、採用ページ、問い合わせフォームは、スマホで使いやすいことが必須です。
2つ目は、園見学予約への導線です。
園の雰囲気を見て「良さそう」と思っても、見学予約ボタンが見つからなければ行動につながりません。
トップページ、空き状況ページ、FAQ、園紹介ページなど、複数の場所から自然に園見学予約へ進める設計が必要です。
3つ目は、空き状況の表示です。
保護者は、自分の子どもの年齢で入園できる可能性があるかを知りたいと考えています。
0歳児、1歳児、2歳児など、年齢別に空き状況を表示し、更新日も載せることで、問い合わせや見学予約につながりやすくなります。
4つ目は、採用導線です。
保育園HP制作では、保護者向けページだけでなく、採用ページも重要です。
求人媒体で園を見つけた求職者は、公式ホームページを確認します。
そのときに採用ページがない、給与条件が分かりにくい、職員の声がない、応募前見学がない状態では、応募前に離脱される可能性があります。
5つ目は、更新しやすさです。
ホームページは公開して終わりではありません。
お知らせ、ブログ、空き状況、採用情報、写真は変わります。
制作会社に依頼しないと更新できない、管理画面が難しい、担当者が一人しか触れない状態では、更新が止まりやすくなります。
6つ目は、表示速度です。
写真が重い、動画が重い、外部サービスの埋め込みが多いと、スマホで表示が遅くなります。
保護者は忙しい中で複数園を比較しています。
ページが遅ければ、見学予約にたどり着く前に離脱される可能性があります。
よくある失敗
よくある失敗は、トップページだけをきれいに作ることです。
トップページは重要ですが、保護者や求職者が知りたい情報は下層ページにもあります。
空き状況、一日の流れ、給食、FAQ、採用ページ、求人詳細が整っていなければ、ホームページ全体としては弱くなります。
もう一つの失敗は、採用ページを後回しにすることです。
園児募集用のホームページを作ってから、必要になったら採用ページを追加する。
この方法だと、採用導線が不自然になりやすいです。
保育園運営では、園児募集と同じくらい保育士採用も重要です。
最初から採用ページまで含めて設計する方が運用しやすくなります。
また、更新のしやすさを軽視することも失敗です。
制作時にはきれいでも、更新されなければすぐに古くなります。
注意点
保育園HP制作では、情報の正確性に注意が必要です。
認可保育園の場合、保育料は、市区町村の基準により決定されます。詳細はお住まいの自治体へご確認ください。
保育料や費用の案内を掲載する場合は、認可園の保育料、延長保育料、実費徴収、認可外保育施設の利用料金を混同しないようにする必要があります。
また、採用情報では、給与、賞与、手当、勤務時間を正確に掲載しましょう。
求人情報を良く見せすぎると、応募後や入職後のミスマッチにつながります。
写真掲載では、子どもの顔、名札、ロッカーの名前、掲示物、家庭情報が写り込まないように確認します。
判断基準
保育園HP制作で見落としがないかは、次の基準で確認できます。
スマートフォンで見やすいか。
空き状況が年齢別に分かるか。
園見学予約へ進みやすいか。
問い合わせフォームが使いやすいか。
採用ページがあるか。
職種別求人詳細があるか。
写真が重すぎないか。
表示速度に問題がないか。
園側で更新しやすいか。
制作後の運用まで考えられているか。
この基準を満たしていれば、保育園HPは見た目だけでなく、園児募集と採用に機能しやすくなります。
まとめ
保育園HP制作で見落としがちなポイントは、デザイン以外の部分です。
スマホ対応、園見学予約、空き状況、採用導線、表示速度、更新しやすさまで整えて初めて、保護者と求職者に届くホームページになります。
ホームページは、園の紹介ページではなく、園児募集と採用につながる情報発信の基盤です。
次にやるべきこと
まずは、自園のホームページをスマホで開いてください。
空き状況は見つかるか。
園見学予約はしやすいか。
採用ページは分かりやすいか。
Hoiku Poppyのホームページ管理では、保育園HP制作、空き状況、園見学予約、採用サイト、求人情報、ブログ、写真更新をまとめて運用できます。
見た目だけでなく、実際に使われるホームページへ整えていきましょう。
関連サービス
保育園のホームページ制作を、作って終わりにせず、日々の更新・園児募集・園見学導線まで整えたい方は、Hoiku Poppyのホームページ管理の保育園ホームページ制作をご覧ください。
関連サービス
保育園の採用サイト、求人情報、応募管理を整え、求人媒体だけに頼りすぎない採用導線を作りたい方は、Hoiku Poppyのホームページ管理の保育園採用サイト機能をご覧ください。
Hoiku Poppyで園の課題を整理してみませんか。
無料診断30日間無料で始めるこの記事に関連するサービス
業務の進め方から、機能・料金・導入方法へ。
求人・採用管理の機能・料金を見る →ホームページ管理の機能・料金を見る →